【クラウドファンディング開始】GIVING for SDGs sponsored by ソニー銀行

 
児童養護施設で暮らす子どもたちは、虐待や貧困、親の死別など、想像を超える困難を抱えて生きています。その背景は様々ですが、「自分だけが取り残されている」という感覚を抱えたまま日々を過ごしている子どもが少なくありません。どれほど努力していても、18歳になると施設を離れ、自力で生きていくことを求められます。住む場所、学費、相談相手——すべてが突然“自分の責任”となり、不安と孤独のなかで未来を選ばなければならないのです。
 
認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパンの子ども支援事業「ピースワラベ」は、そんな子どもたちに「ひとりじゃない」と感じられるつながりを届けたいと考えています。私たちは大学生サポーターを育成し、学習のサポートだけでなく、日々の小さな悩みや迷いに寄り添う“オーダーメイド型の伴走支援”を行っています。さらに、国内外でのスタディキャンプや、多様な大人と出会う機会をつくることで、子どもたちが「未来はひとつじゃない」「自分にも選べる道がある」と心から思える瞬間を増やしています。
 
けれど、支援が届く範囲はまだ限られています。
本来なら手を差し伸べられるはずの子どもたちにまで、十分に届けられていません。
 
今回のクラウドファンディングでは、ひとりでも多くの子どもが“希望のある未来”を選べるようにするための機会を広げていきます。
 
クラウドファンディング プロジェクトページ
 
URLはこちら：「いなくてもいい子」 なんていない ― 児童養護施設の子どもたちに未来を届ける
◆期間：2025年12月1日～2026年2月28日
◆目標金額：500万円
 
GIVING for SDGsについて
 
GIVING for SDGs は、社会のピースを埋める活動を行うNPO団体への寄付を通じてSDGsに貢献するしくみとして誕生しました。
［GIVING for SDGsの詳細（https://congrant.com/jp/corp/sonybank/givingforsdgs.html］
 
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■ソニー銀行~ソニー銀行様からのコメント~
このたびは「GIVING for SDGs sponsored by ソニー銀行」へのご参加、誠にありがとうございます。
 
「ひとりでも多くの子どもたちに“あきらめない”という選択肢を」という思いのもと貴団体で実施している「ピースワラベ」活動はとても有意義であると考えています。
 
本プロジェクトは、児童養護施設に入所している児童に対して大学生や社会人たちが個々人に合わせた学習・生活支援を継続的に実施し、持続的なコミュニティを創出する取組となります。
 
本プロジェクトを通じ、施設を退所した子どもたちの離職率の高さや就労の不安定さを改善させ、社会的孤立や不平等を減らし安心して学べる環境を構築していくことに加え、SDGs目標である「No1 貧困をなくそう」「No4 質の高い教育をみんなに」「No8 働きがいも 経済成長も」「No10 人や国の不平等をなくそう」「No16 平和と公正をすべての人に」への貢献にもつながることを願っています。
 
［ソニー銀行公式サイト（https://sonybank.jp/?cid=cf_gfs043_02）］
 
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https://sonybank.jp/campaign/account202511/?utm_source=otr&utm_medium=link&kid=cf_gfs043_01&cid=cf_gfs043_02

ひとりでも多くの子どもたちに「あきらめない」という選択肢を。未来の選択肢を広げていけるように1日30円～のご負担で応援できるサポーター申込を、よろしくお願いします。

＼子どもたちが希望を持てるように、2分でできること／